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PROFILE
名前:2016(ふわとろ)

そろそろニート&ひきこもりを卒業したい。
でもとてもじゃないけど就職なんてできません。
ひとと一緒に働くのが恐いので
フリーターにもなれません。
誰にも迷惑をかけず
ひとりでできる仕事はないものでしょうか……。
いろいろ考えて悩んだ末
たどり着いた結論が実に唐突ではありますが
「そうだっ!たこ焼き屋をやろう!!」
というものでした。
根っからの無計画さが災いして
早くも挫折しつつありますが
こうして反省やら愚痴やら
独り言やらを記し残しておくことで
たとえ少しずつでも前進できたらいいなと
そんな思いで始めた日記です。

現在(■今日の出来事)

過去(■むかしむかし)

が入り乱れていて読みづらいかと思いますが
何かしら感想や叱咤激励のコメントを
いただけたら大変嬉しく思います。
(since 28/03/2006)

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心に誓う
■今日の出来事

春らしくテンプレート(=スキン、背景)を変えてみた。飽きのこないシンプルな感じにしてみたがこれはこれで実は結構手間ヒマがかかるもので。だからというわけじゃないが結局今日もひきこもりに逆戻りしてしまった………。普通、仕事の時間が迫っていたらとりあえずやりかけのことは置いといてそのまま出掛けるものだろうが、この普通のことがなかなか出来ないのだ。物事の優先順位がつけられないというか。今なにが大事なのか、なにをやるべきなのか、そういうことに頭が全く働かない。目の前のことに没頭してしまい現実的な判断が出来なくなってしまうのだ。いや本当はどこかで分かっていながら安易に現実逃避しているだけなのだろう。………と、他人事のように分析してみたところで何の解決にもならない。ああ、せっかく仕込んだ大量のネギが無駄になった………。チャーハンでも作るか。


■むかしむかし

世の食品業界の衛生意識の低さに軽いショックを受けつつ、でも自分だけはそうなるまいと固く誓った証しとして自分なりのルールらしきものを考えることにした。このルールは実際に屋台を始めてから改訂追加を重ねて今では結構多岐に渡るのだが、この時点では衛生面に限った決め事をいくつか作ってみた。素人っぽい表現でお恥ずかしいのだがこんな感じ。

・お金に触ったら必ず手を洗う
 (ほとんどの屋台ではまず実践していない)
・食材に直接触る場合はその前に必ず手を洗う
 (意外とこれも実践されてないことが多い)
・調味料の容器は毎日洗う
 (当たり前なんだけど)
・余った食材は処分する
 (もったいないけど)
・調理中はしゃべらない
 (このルールは自分にとっては簡単なこと)
・風の強い日は営業しない
 (ま、やれと言われてもやりたくないけど)

今まではお客さんの立場でしか見てなかったお店や屋台を今度は営業する立場で改めて観察してみると、まあなんと不衛生なことがまかり通っていることか。偉そうにルールなんて言ってるけどよくよく考えてみれば当たり前のことばかり。最低限のルールだ。素人ならではの無邪気さでボクは心に誓う。よし!日本一清潔な屋台を目指そう!味の方はまだまだ修業が必要だけど。


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火気注意!
■今日の出来事

このブログを始めてまだたった1ヶ月だが始めた頃と今とではだいぶブログに対する意識が変わってきている。まさかこんなに沢山の温かいコメントをいただけるなんて夢にも思わなかった。大げさではなく本当に夢のようだ。嬉しくてさかのぼっては何度も何度も読み返している。特に今日のようにサボってしまった日には………。サボったときに日記を書くのは正直辛い。言い訳を無理矢理ひねり出して書き、サボったことへの後ろめたさを書き、自分はダメなんだと自虐ネタを書き………慰めて欲しいのか?叱って欲しいのか?サボってしまったという事実と向き合うことで何かが変わって欲しいのか?何かというのは自分か?それとも環境か?結局何の為に書いてるのか分からなくなる。まだ1ヶ月。もう少し書き続ければそれが何か分かってくるのか?
自分を褒めたいと言ったすぐ次の日にはもうつまづいている。偉そうな言葉を吐いたそばからこれだ。いっそのこと月曜日は定休日にしてしまおうか?何なら火曜日も。その代わり水曜から日曜まではサボらないようにがんばるとか。要検討。


■むかしむかし

これは自分自身への戒めも含めて記録しておきたい。屋台をやってて何が一番大事か?と問われれば、それは売り上げでもなく美味しいたこ焼きでもなくとにかく安全だということ。火事を起こさない。食中毒を起こさない。安全第一。これが一番大事。それを忘れてはいけない。
営業始めてまだ間もない頃、ちょっとしたボヤを起こしてしまったことがある。焼き台の近くに置いてあった点火用のライターがいきなり炎上したのだ。はっと思った時にはその胴体部分のプラスチックが溶けて中の液体ガスが火を吹いていた。ライターをシンクに投げ込みすぐに水をかけて消し止めたので大事には至らなかったが突然の出来事にしばらくは動悸がおさまらなかった。幸いシンクの上の棚がススで黒ずんだ程度で済んだから良かったもののもし燃料のプロパンガスに引火してたらと思うと恐怖で腰が抜けそうになった。狭い車内だからこそ焼き台の周囲に燃え易いものを置かないように気をつけなければならない。そんな当たり前のことすら忘れていっぱしのたこ焼き屋気取りで浮かれていたのだ。今思い出してもぞっとする経験だったがあの恐怖はこの先も決して忘れないようにしたい。
プロパンガスは10kgタイプの小型ボンベを常に2つ積んでいる。これだけでも十分危険なことだ。このガスボンベというものは温度が40度を超えると安全の為に中の圧力を逃がす設計になっている。つまりあまりに暑くなるとガスが別の口から噴き出す仕組みになっているのだ。このことも最初知らずにいた。炎天下にボンベを直接さらすのはもちろん車内に置きっ放しも温度が上がって非常に危険だ。夏場は日陰になるようにシートやすだれを掛けておく必要がある。
あと自分自身の熱中症対策も忘れずに。夏の車内は普通でも40度くらいになる。ましてやその中で火を焚いてるのだからその暑さは尋常ではない。正気の沙汰ではない。体感温度は軽く50度を超える。あああまたあの夏がやってくるのかぁ…………。


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火傷に注意
■今日の出来事

予報通りの雨と風の一日。今日に限っては気持ちが沈んで休んでるのではなくあくまでもお天道様のご都合による臨時休業。実は雨の日でも営業できるようにと大きいパラソルを買って屋台に積んである。直径2.5mくらいの緑色の布製で一応防水加工済みというやつを選んだのだが実際は全く役に立たない。防水が全然効いてない。市販の防水スプレーを吹き付けてもしばらくするとパラソルの中でも雨が降ってくる。なので最近ではもっぱら日除け用としてのみ使っている。キャンピングカー用品としてサイドオーニングという車体に直接固定させるテントもあるにはあるのだが高価過ぎて手が出ない。何が言いたいかというと、だから雨の日はお休みしているという言い訳。


■むかしむかし

火傷に注意といっても自分の火傷ではない。それはたこ焼き屋をやる以上多少は覚悟が必要だろう。注意するのはお客さんの方だ。焼き立てのたこ焼きの熱さは半端じゃない。測ったことがないので正確には分からないが何せさっきまで鉄板の上でしゅーしゅーと湯気を吐いてたのだから熱いに決まっている。関西で冷めたたこ焼きなど出そうものならお客さんが黙ってないだろう。しかし関東では、少なくともボクが営業している東京や埼玉では熱いといって文句を言うお客さんがたまにいらっしゃる。PL法ではないがメニューの目立つ所に火傷に注意するよう書いておかないと責任問題にもなりかねない勢いだ。これはボクにはちょっと信じられない。心外だ。たこ焼きは熱くて当たり前。冷めたらたこ焼きじゃあない。お持ち帰りすること自体に内心じくじたる思いがあるほどで出来ればその場でハフハフ言いながら食べていただくのがベストだと思っている。お持ち帰りが仕方ないとしたらせめて焼き立て熱々のものを提供したい。それでも家に着いた頃には冷めてしまうだろうが少しでも冷める度合いを抑えたい。焼いたたこ焼きをプラスチックのパックに詰めて店先に並べておくなんて絶対に許せない。焼き置きも許し難いがプラ容器なんてもってのほかだ。湯気が水分となりせっかくのたこ焼きがべちゃべちゃになってしまう。たこ焼きには紙パック、しかも水分を吸い取る加工がしてある箱を使うべきだろう。ちなみにうちで使っている紙パックはひと箱14円する。プラ容器の5、6倍だ。商売をしている人なら分かるだろうが350円の売価のうち4%が容器代というのは普通考えられない。最初はかなり迷って実は一時プラ容器を使ってしまった時期もある。自分で食べてみてすぐにやめた。コスト意識や効率も確かに大事だ。焼き置きをしないということは常に焼き続けるということで、ちょっとでも時間が経ったものは捨てなければならないということだ。たとえその時点では冷めていなかったとしても。何分まで大丈夫かの判断は難しい。自分で食べてみるしかない。それでも一旦決めた時間は必ず守らないと常に同じ味で提供することができなくなる。5分と決めたら5分過ぎたものは機械的に捨てる。未練を持たない。ロスが出るとコストが掛かる。効率も悪くなる。焼き置きして古い順番にお客さんに出していった方が無駄がない。いわゆる先入先出という商売の基本だ。どこのコンビニでもスーパーでも棚の手前が一番古い商品になっている。しかし、コストが掛かっても効率が悪くてもそれでもこれだけはこだわっていきたいと思っている。常に熱々のたこ焼きを提供すること。「火傷にご注意!」の注意書きは実はこだわりのアピールでもあるのだ。


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優先順位
■今日の出来事

今夜は降水確率20%とのこと。残りの80%に望みをかけたが見事に裏切られた。全て準備し終えた途端にぽつぽつ降り出す雨に気持ちが萎えるも頭にブログのことがちらっとよぎる。ま、せっかく来たんだしとりあえず焼こう。売れなかったら自分で食べればいい。たこ焼きも4日ぶりだし。ぶつぶつ独りごちながら一応パラソルを広げてお客さんを待つ。遠くから見ると立派なパラソルなのでお客さんは雨を避けながらこの傘の下に飛び込んで来る。しかし実はここもぽたぽたと雨が滴り落ちてるのに気付くと決まって非難の目を向けられる。申し訳ないが防水は全く効いてないのだ。
今日あるお客さんが傘の下でも傘を差しながら苦労して小銭を出そうとして取り落としてしまった。チャリンという音に目を向けるとどうやら車の下に入ってしまったらしくチッと大きな舌打ちが聞こえた。重ねて「きっと500円だ」と怒ったような口調で言う。ボクはビビって「あ、ゴメンなさい………じゃ、後で拾っておきますので………はい、お釣の150円です」と詫びながら手渡すとお客さんはちょっと戸惑いながらも釣銭を受け取りさっさと帰って行った。こういうことはよくある。地面が車に向かって傾斜しているので小銭を落とすと車体の下へ転がりやすい。営業が終わってからでないと車を移動して拾うことは出来ない。そんな時たいていは改めて代金をくださるお客さんが多い。いくら落としたか確信が持てないからだ。あなたが落としたのは500円ですか?100円ですか?なんて、なんだか金の斧銀の斧みたいでいちいち問い質すのも気が引ける。落としたお金は後で拾っておくので改めて取りに来てくださいと伝えるのがせいいっぱいだ。そんなやりとりが何度となくあったが実際に取りに来たお客さんはいまだに一人もいない。いつ来てもいいようにとりあえずダッシュボードの上に置いておくことにしているのだが、もしかしたらもう何度も来ていて単に言いそびれてるだけかも知れない。申し訳ないことにボクの方は落としたお客さんの顔を覚えていられない。困ったものだ………。ふと顔を上げるとさっきのお客さんがいる。「やっぱ500円じゃなかったかも」ぼそっと言いながら500円玉を置いたかと思うとまたさっさと帰って行ってしまった。ボクは一瞬ぼーっとしてしまい礼を言うタイミングを逸してしまった。今更追い掛けるわけにもいかない。仕方ないのでありがたく頂いておくことにした。
店仕舞いした後で探したら落ちてたのはやはり500円玉だった。あのお客さん取りに来てくれるだろうか?たしか若い茶髪の男の子だったと思うがすでに記憶は定かではない。会って思い出せればいいのだが………。とりあえず淡い期待と共に1円玉や5円玉と一緒にダッシュボードに置いておくことにする。ちなみに実際に落ちているのはなぜか1円や5円が多い。取りに来たお客さんに「1円玉でしたよ?」と言っても信じてもらえないんじゃないかと思うとちょっと気が重い。いっそのこと自腹で100円に替えてしまった方が気が楽かも………。

・営業時間:18:00〜22:00(4時間00分)
・売上金額:23,450円


■むかしむかし

営業を始めた頃一番戸惑ったのがなんでも一人でやらなければならないということだ。あまりに当たり前過ぎて気にも留めてなかったのだが人間には多くても2本の手しかない。たとえば
・たこ焼きを焼く
・お客さんの応対をする(箱詰めやらお釣やら)
・少なくなったソースを補充する
・少なくなったマヨネーズを補充する
・少なくなったあれやこれやを補充する
・ガスボンベを交換する
・新しい生地を作る
・風で飛ばされそうな暖簾をテープで止める
これらを順番にではなく同時にやらなければならないのだ。補充ばかりに気をとられてるとお客さんを待たせてしまう。生地を作ってる間にたこ焼きが焦げてしまう。忙しくなるともう何から手をつけていいか分からず気持ちばかりが焦ってしまう。中でもお客さんを待たせるというのが一番恐かった。腕時計をちらっと見たり身体を揺すったり、そんな無言の圧力をひしひしと感じて正にパニック状態に陥ってしまった。ひっくり返そうと思ったたこ焼きを思いっきり外まで飛ばしてしまったり、ソースの蓋がはずれてどばっと大量にかかってしまったり、壁に吊るしてあるビニール袋を1枚取ろうとしたらフックごと外れて床じゅうにバラまいてしまったり、今考えても恐ろしいような状況を何度となく経験した。あの状況を見ていたお客さんは何を思っただろう………?あああ恐ろしい………本当に思い出したくもない………。
そもそも不可能なのだ。2本しかない手でこれらを同時に行うということは土台無理な話なのだ。恐ろしい経験を何度も繰り返してようやくそのことに思い至った。お客さんを待たせてしまうのはある程度仕方がない。決してだらだらとやってるのでなければお客さんは怒ったりはしない(はず………多分………そう願いたい………)
たこ焼きにはひっくり返すタイミングというものがある。これを間違えてしまうと今焼いてるたこ焼きが全て台無しになってしまう。何よりも焼くことを最優先すべき。補充はもちろん先を見越してやるのだがそれでも間に合わない時は完全じゃなくてもいいから数個分がまかなえるだけの少量を補充する。それならさほど時間も掛からないし待たせることもない。お客さんの列がひと段落してから補充し直せばいい。焼く以外のほとんどの作業は1、2分、長くても5分程度で行えるものなので「申し訳ございませんがあと2分ほどお待ち頂けますか?」とはっきり時間を告げることも大事。もちろん15分待って頂ける方もいれば1分でもお待ち頂けない方もいる。ここで如才ない店主だったら話芸で時間をつないでお客さんを飽きさせないということが出来るのだろうがこればかりはどうにもボクには難し過ぎる。口べたなせいできっと沢山のお客さんを逃がしてしまってることだろう。それはとても残念なことだが、せめて少しでも手際良く出来るよう心掛けていきたいと思う。


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待ち時間
■今日の出来事

見事な雨。降るか降らないかはっきりしない天気が続いているが今日の雨は潔い。完敗。
今朝、日テレで「ニート84万の本音白書/だから僕は働けない」というニート支援施設のドキュメントをやっていた。たこ焼きならぬ移動パン屋さん。基本的なスタンスは似ているのだがどうも違和感を感じてしまった。それは多分ある種の押しつけが見え隠れしてたからかも知れない。パン屋や接客に興味のない子に強制するのも気になったが施設自体も社会の常識に囚われ過ぎているように感じた。まるで少年刑務所のように。それが出来れば普通に働いてるよ!と突っ込みを入れたくなる程、責任者の方も番組のナレーションも「支援」というより「更正」「矯正」という色が濃く出ていたように感じた。きっとそれが違和感の正体だったと思う。世間は彼らをなんとかして取り込みたいのか?彼らの為というよりも日本の将来の為に。そんな穿った見方をしてしまう番組だった。一生懸命苦手な接客をする子が痛々しい。接客だけが仕事じゃないのに………。「コミュニケーション能力が一番大切」と熱弁を奮ってたスタッフがいたが、本当にそうだろうか?


■むかしむかし

雨の日の営業も何度か経験はある。途中から降って来た場合は致し方ない。濡れるのも困るが何よりお客さんが待っててくれないのが一番辛い。
普段でも待ち時間の許容範囲は人それぞれだ。最初の頃「まだ焼けてないの?」と怒り気味に聞かれるとつい「あ、もうちょっとですので………」とあたふたしてしまい「ちょっと、ってあとどのくらい?」と突っ込まれると怒らせてはいけないと思い予想よりも短かめに「あ、あと2分です………」などと答えてしまう。その結果どうなるか?当然2分では焼けずますますお客さんを怒らせてしまうことになる。小心からか反射的に怒らせまいと、とりあえずその場しのぎの答えでごまかそうとしてしまう。悪いくせだ。
話芸に自信があるならそれでもいいが、苦手なボクは逆に少し長めに答えるようにしている。そんなには待てないと帰ってしまうお客さんもいるので決して良い方法ではないのだが、長めに答えるようにしてから自分の中で余裕が生まれ落ち着いて作業が出来るようになってきた。試行錯誤だがしばらくはこの方法でいこうと思う。常連さんはボクが「5分くらいです」と言っても「ということはあと2分くらいだな」と勝手に翻訳してしまうのでちょっと困る。


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メンテナンス
■今日の出来事

去年の梅雨はどうしてたか?あきらめてひきこもっていたか、雨の中がんばって営業していたか、まるで記憶にない。帳簿を見る限り一応普段通りには働いていたようだ。普段通りというのは週に1、2回ということだがそれが天気のせいかやる気のせいかは今となっては定かではない。


■むかしむかし

車に詳しい人なら心配いらないがボクの場合は屋台に相当手こずっている。以前に見取り図を書いたことがあるが屋台用に改造してあるので普通のワゴン車とはだいぶ様子が異なるのだ。
例えばウィンドウ・ウォッシャー液。これが切れた時にスタンドで補充してもらおうと思ったらタンクがどこにあるか分からない。詳しいはずの店員さんでも見つからず結局入れてもらうことができなかった。帰ってきてからモーター音を頼りに探してみるとどうも助手席の下から聞こえてくるようだ。ところが助手席には冷蔵庫が設置されているので簡単に座席を退けるわけにはいかない。なのでいまだに確かめられずにいる。もちろんウォッシャー液は切らしたままだ。走行中にフロントガラスが汚れると窓から無理矢理手を伸ばして洗剤を直接スプレーしている。
後部に合計4箇所シンクが付いているのだがこれにも悩まされることが多い。突然水が出なくなってしまう。家や店舗とは違い常に運転による振動にさらされているのでどうも接触が悪くなりやすいようだ。そればかりでなくポンプ用のバッテリー上がりやヒューズ切れなども起こりやすい。最初はどこにヒューズがあるのかも分からなかった。普通あるべきはずの場所とはまるで違う場所にぽつんと付いているのでスタンドにお願いしても店員さんはお手上げだった。
派手なワゴン車がスタンドにやって来ると店員さんは「またか……」という露骨にイヤな顔をする。いや、実際は分からないが少なくとも歓迎はしてないように感じる。現に以前単にガソリンを入れに行っただけなのだが近寄ってきた店員さんに「今度は何ですか?」とうんざりした声で聞かれたことがある。それ以来メンテナンスは改造してもらった車屋さんに頼み、ガソリンは無人スタンドで入れるようにしている。セルフサービスとうたっているのになぜか店員さんがいる所もあるので要注意。


こんな点にご注意!22:27comments(1)trackbacks(0)
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ストック
■今日の出来事

最初から最後まで雨が降りしきる中での営業というのは初めての経験かも知れない。4人のおばちゃんからあら!今日はどうしたの?といぶかしがられ、駐車場のおっちゃんにはだから今日雨降ったんだとからかわれ、その他何人ものお客さんから珍しがられた、そんな一日だった。雨をおしての営業には特に理由はなく単なる気まぐれに過ぎない。強いて言えば役立たずのパラソルの上に被せるビニールシート(1間×1間=1坪)を買ったのでそれを試したかったという理由があるにはある。車の屋根にフックをかけパラソルをすっぽりおおって骨組みにひもで結びつけた手作り感満点の雨避けだ。機能的には予想以上に防水効果を発揮したがビジュアル的にはちょっといただけない。黄色だったから良いもののこれがブルーシートだったらホームレスの住まいに見えなくもない。それに風にあおられたらパラソルごと飛ばされそうで何とも心もとない。改善の余地大いに有り。

・営業時間:19:00〜22:30(3時間30分)
・売上金額:25,200円


■むかしむかし

一旦営業が始まると屋台から離れることは出来ない。ひとりっきりだし火を使っているしおいそれとその場を離れることは出来ないのだ。何かが足りなくなったからといって途中で買いに行く訳にはいかない。その「何か」は足りなくなって初めて気付く物なので大変困る。
これはある種の精神的な病気かも知れないがボクは買い置き(ストック)がないと不安で不安でしょうがなくなる。トイレットペーパーは当然のこととしてティッシュ、キッチンペーパー、プリント用紙などの紙類全般、台所用を始めとした洗剤の詰め替え用、クイックルワイパーやウェーブといったお掃除道具の交換用シート、サランラップやアルミホイル、ガムテープやビニールひも、などなど………挙げればキリがない。ひきこもりで滅多に買物に行かないからという理由もあるかも知れないが、この強迫観念は単なる買いだめというのともちょっと違う。家にストックがあるのを知っていながら店頭でそれらの商品を目にすると買わずにはいられなくなるのだ。その気持ちを辛うじて押しとどめているものは経済的な事情に他ならない。もしも余裕があったら店頭に並んでるストック用品を全て買い占めてしまうことだろう。
家でもその調子なので屋台における不安感は尋常ではない。かくしてそうでなくても狭い車内はストックの山で溢れかえることとなる。それでもまだ何か足りないような気がして落ち着かないのが悩みの種。

ちなみに屋台にストックしておくと便利なもの一覧。
・ティッシュ
・キッチンペーパー
・ガムテープ
・各種電池
・針金
・電球
・マジックテープ
・輪ゴム
・チャッカマン
・ホワイトボードまたは黒板
・紙とペン
・延長コード
・ヒューズ
・ゴム手袋
・ビニール袋
などなど………ああ!キリがない!


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ペース
■今日の出来事

半ば自棄になって土砂降りの中で営業。雨の日の営業はこれで2度目。改善の余地があるパラソルだが今日もそのままビニールシートを被せて使用。激しい雨の下でもそこそこ役に立っている。

雨の日は当然客足が鈍る。そもそも外を歩いてる人を見かけない。なのに売り上げはそれほど落ちていない。何故か………?前回などはむしろ普段よりも売り上げが伸びている。………何故?たこ焼き好きは雨の日でも構わず外出するのか?雨が降るとたこ焼きが食べたくなる何らかの生理現象が存在するのか?物珍しさ?憐れみ? 同情?………理由が分からない。そうは言っても雨の日の営業はこれでまだ2度目に過ぎないから「たまたま」というのが正解かも知れない。しかしたまたまが2度続くと次もと期待してしまう。3度目の正直は果たしてあるのか?

・営業時間:19:00〜22:30(3時間30分)
・売上金額:22,750円


■むかしむかし

前回雨の中営業していてちょっと気付いたことがある。
その日は営業開始早々あまりのひと気のなさにいつもより焼くペースを落としていた。普段は1時間あたり144個(24パック分)を目安にペースを調整しながら焼いている。この日は雨が降っていたこともあり最初の30分で36個(6パック分)つまり普段の半分のペースで焼き始めた。暇なのだからペースを落として焼くのが当然との考えからである。ところがたまたま来客が重なり最初焼いた分はすぐに売り切れてしまった。普段からよくあることだがたとえ常に焼き続けていてもタイミングによっては売り切れを詫びることも当然でてくる。こればかりは仕方ない。しかし普段と違うのは雨の中では次の焼き上がりまで待ってもらえるケースがほとんど無いということだ。油を引き直すことから始めると焼き上がりまで12、3分ほど掛かってしまう。天気が良くても待っていただけないケースが多いのに雨が降りしきる中では尚更だ。ほとんどのお客さんを逃がしてしまうことになる。機会ロスという取り返しのつかない損失である。

ひとつ学んだ。焼き上がりを待ってもらえない雨の時ほど逆にペースを上げて焼かなくてはいけない。とにかく焼き続けて売り切れの状態を極力なくさなければならない。雨の中わざわざいらっしゃったお客さんをお待たせしないことが肝心である。
雨の日の売り上げが落ちないと書いたが実はその裏では普段以上に売れ残りが沢山出ている。多分それでいいのだろう。焼いては捨て焼いては捨てしかしお客さんがいらっしゃった時には必ず焼き立てがそこにあるという状態を作る為には必要なロスなのだと割り切ることにする。機会ロスに比べれば材料のロスなどいずれ取り戻せる………はず………多分。


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釣り銭
■今日の出来事

雨だけど涼しい日と晴れだけど蒸し暑い日どちらがましか?いや、どちらも辛い。一見爽やかな梅雨の晴れ間かと思いきや湿度は推定80%を軽く超す。汗が蒸発してくれない。見苦しいので出来れば顔には汗をかきたくない。気合いで何とかならないものか。屋台というより食品営業として清潔感は大事にしたい。女優さんは自在に汗を止められると聞く。是非とも伝授願いたいものだ。見かねたお客さんが冷たいコーヒーを差し入れてくれた。本当にありがたい。この瞬間だけは心なしか汗が引いた気がした。

・営業時間:19:00〜22:30(3時間30分)
・売上金額:24,500円


■むかしむかし

そうでなくても数少ない屋台のマニュアル本だが、その上読んでも本当に必要な情報はなかなか書かれていない。実際に営業を始めるとそんな書かれていない細かいことが分からなくて困る場合が多い。例えばお釣りの準備。どれ程準備しておいたら良いものか全く見当もつかない。心配性のボクは足りなくなった時のことを考えて当初目一杯の小銭を用意して出掛けた。それこそレジに入りきらないのでビニール袋に金種毎に分けて持って行ったものだ。結局その答えは経験からしか出て来なかった。単価や売上からもしかしたら方程式によって導き出せるのかも知れないが文系のボクには思いもつかない。しばらくはビニール袋をじゃらじゃらさせて出掛けていたがそのうちにだいたいこれくらいあれば足りるだろうという枚数が分かるようになってきた。

あくまで個人的な数字なので参考にならないかも知れないが現在準備している釣り銭は以下の通り。

・商品単価:350円と400円の2種類
・売上金額:1日だいたい2万円から2万5千円くらい

・ 50円硬貨:50枚
・100円硬貨:50枚
・500円硬貨:50枚

現在はたったこれだけ。ビニール袋が嘘のようだ。ちなみに札は一切持っていかない。いきなり1万円札で買われるお客さんもいるにはいるが丁重にお断りしている。
この枚数で釣り銭が足りなくなったことは一度もない。しかも100円硬貨と500円硬貨は銀行で両替えしたことすらない。日々のお客さんからの代金の循環で上手くまかなえている。ただし50円硬貨だけは徐々に減っていってしまう為だいたい5〜7営業日につき1回くらいの割合で銀行で両替えしている。
営業中硬貨がなくなりそうになると小銭で払ってくれるお客さんが必ず現れて事なきを得る。不思議なものだ。


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アルコール除菌
■今日の出来事

気温はあまり関係ない。いずれにせよ車内は一年中熱帯なので諦めている。問題は湿度である。今日は涼しくてよかったねぇ〜とお客さんから声掛けられるも笑顔が返せない。蒸発してくれない汗のお陰で熱が体内にこもってしまう。そうでなくても子どもの頃から汗をかく習慣などまるでなかったので汗が上手にかけないのだ。額に汗して働くと言うがボクは額からほとんど汗が出てこない。額に限らず普段から汗はほとんどかかない体質なのだ。その代わりと言っては何だが屋台をやるようになってから目の下というか頬の上というかそこからのみ汗が吹き出てくるようになった。下を向いて作業することが多いので視界に汗が玉になって膨らんでくるのが分かる。ここでまばたきをしてしまったら滴り落ちてしまうのでふるふるいってる汗の玉が落ちないよう細心の注意を払っている。今日は鍛練の賜か偶然かお客さんから見えない左側だけで汗をかくことに成功した。やれば出来るものだ。

飲物の差し入れだけでなくチップをくれるお客さんというのも中にはいる。単価が350円なので500円玉を出し「釣りは要らないよ」と気前のいいことをおっしゃる。ありがたい。今日のお客さんはちょっと変わっていた。最初550円を出されたので200円のお釣りを返そうと思ったら「釣りは取っといて」とおっしゃる。しばし悩んでしまったがありがたく頂戴しておくことにした。

・営業時間:19:00〜22:00(3時間00分)
・売上金額:14,350円

日記をつけ始めてから1万4千円台というのは初めてかも………。ま、それでもゼロではないのでよしとせねば。


■むかしというか昨日の出来事

昨日は「クロアチア×オーストラリア」戦に夢中になってしまい日記を書き忘れてしまったが屋台の方はちゃんと営業して来た。雨の中での営業もこれで4回目となる。今のところ雨だから売上が極端に落ちるということもなく普段とそれほど変わりないように思える。ただ雨の日は普段以上に衛生面に気を使う必要がありそうだ。雨で濡れてしまったシートや看板などはきちんと乾燥させないとカビが生える原因となる。しかし雨の中では完全に乾かすことも難しいし車内に持ち込んで帰らないと行けないのでその湿気が心配だ。
そこで愛用しているのが市販のアルコール除菌スプレーだ。普段からこれは重宝している。シンク廻りやカウンターや冷蔵庫など車内のあらゆるところに使える。しかも一番便利な点は水洗いや拭き取りが要らないことだ。食器にかかっても大丈夫な成分という点も安心。普段は洗剤などで掃除した後に霧吹きの要領で車内中にスプレーしておく。これだけで除菌だけでなく消臭効果も得られるのでとても便利。

・営業時間:19:00〜22:30(3時間30分)
・売上金額:22,400円

ただしアルコールだけに可燃性なので営業中にはくれぐれも使用しないよう要注意。


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