PROFILE
CONTENTS
RECENT COMMENT


SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
CALENDAR
<< April 2017 >>
SunMonTueWedThuFriSat
      01
02030405060708
09101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
QR CODE
qrcode
PROFILE
名前:2016(ふわとろ)

そろそろニート&ひきこもりを卒業したい。
でもとてもじゃないけど就職なんてできません。
ひとと一緒に働くのが恐いので
フリーターにもなれません。
誰にも迷惑をかけず
ひとりでできる仕事はないものでしょうか……。
いろいろ考えて悩んだ末
たどり着いた結論が実に唐突ではありますが
「そうだっ!たこ焼き屋をやろう!!」
というものでした。
根っからの無計画さが災いして
早くも挫折しつつありますが
こうして反省やら愚痴やら
独り言やらを記し残しておくことで
たとえ少しずつでも前進できたらいいなと
そんな思いで始めた日記です。

現在(■今日の出来事)

過去(■むかしむかし)

が入り乱れていて読みづらいかと思いますが
何かしら感想や叱咤激励のコメントを
いただけたら大変嬉しく思います。
(since 28/03/2006)

↓さらに自己紹介
OTHERS
<< 不登校君へTOP PAGEイベント >>
top
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています



|-||-|-|
bot
top
取り越し苦労
■昨日の取り越し苦労

携帯電話は一応持っている。毎月基本料金だけでまかなえる。掛けるのも掛かってくるのも苦手だ。そもそも掛ける相手も掛かってくる相手もいない。なので着信音はいつも切ってある。携帯し忘れることも多い。その存在すら忘れることもある。しばらく忘れていたその存在に気付いた昨日恐る恐る画面を覗くと着信と伝言が数件ずつ溜まっていた。これだけでへなへなと膝から力が抜け胃がずっしりと重たい気分に陥る。親かと思っていた相手は意外にも営業場所を提供してくれているお店からだった。

ボクは今ほとんど営業に出掛けていない。以前この屋台を始めた頃は数カ所の営業場所を確保して曜日ごとに回っていたのだが現在はそのほとんどと縁が切れてしまい営業場所は1箇所だけになっている。ある大きなお店の駐車場の片隅に屋台を置かせてもらっているのだ。表通りからは全く見えない裏手でひっそりと営業している。通りから見えないので一般の飛び込みのお客さんはほとんど来ない。その大型店を利用してたまたま裏手に駐車したお客さんか間違って裏道に入り込んで来てしまった人か奥にあるマンションの居住者以外はボクの屋台の存在すら気付いていないはずだ。
商売としては全くもって正しくない営業場所なのだが人目を避けたいボクには正にうってつけで今までの中で一番長く続いている営業場所となっている。

その大型店舗の本部から再三にわたる留守電が入っていた。至急折り返し電話を乞うという短い伝言にボクは来るべき時が来たという予感を抱いた。サボり過ぎのバチがあたったのだろう。もう場所は貸さない営業しないでくれという要請に違いない。打ち切りである。おたくのようないつ来るか分からない屋台では場所を提供する意味がないと。クレープやらコロッケやらメロンパンやら他にも屋台はいくらでもいると………。

ボクは暗たんたる気分でとてもじゃないが折り返し電話をする気にはなれなかった。またあの場所探しの苦労が始まるのか………。初めての店に飛び込みしどろもどろになりながら場所を貸して欲しい旨を伝えそして断られる。あの繰り返しがまた始まるのか………。あああこんなことならあの店もあの店もみな縁を切ってしまわずに営業し続けておけばよかった。1箇所になんか絞るんじゃなかった。それよりなによりその1箇所をもっと大事にしておけばよかった。失くしてみて初めて今の営業場所の良さが身にしみた。あのひっそりとした心地よい静けさ。通りからの好奇の目に晒されない安堵感。お店の人とすらほとんど顔を合わせずに済む気楽さ。そして無口なたこ焼き屋に通ってくれる常連さんの面々。その全てがかけがえのないものに映る。そして沸き上がる後悔の念。

逡巡すること半日。緩慢な動作でようやく先方へ電話を入れた。
結果的にはボクの取り越し苦労で用件は来月の出店予定の問い合わせに過ぎなかった。出店予定の問い合わせ自体めったにないことだが来月はその大型店舗の周年祭が執り行われるそうでそのイベントへの出店の打診であった。本当は営業時間やら場所やら色々と確認したいことがあったのだがあまりの拍子抜けに「はい。やります」とだけ答えてそそくさと電話を切ってしまった。正直ほっとした。頭に昇っていた全ての血液がざぁーっと音を立てて一気に流れ落ちていく。しかしほっとする反面ボクは激しい自己嫌悪にも陥っていた。

この読む気も起きないぐだぐだの一連の流れ………この轍を何度も何度も踏んできた結果が今の自堕落な生活につながっているのだ。

悪い予感がする。その原因となる失態に思い当たる。激しく後悔する。でもそれが取り越し苦労だった。この一連の流れの後には普通「ああ良かった!今回はラッキーだった!もう二度と同じ失敗をしないようにしよう!」と今回のたまたまの僥倖に安堵し感謝しそして同じ過ちを繰り返さないと誓う。それが進歩あるいは成長である。そのはずである。
しかしボクの場合はここで全く学習をしない。僥倖はそうそう繰り返されないことを痛いほど知っているはずなのに………。その結果どうなるか?当然のことながら次はない。次は「取り越し」ではなくなるのだ。悪い予感通りの最悪の結末が待っているのだ。
そうなるともう後悔すらしない。完全な無気力無感動な状態に陥る。厭世的に「まあそんなもんだ」と自分を納得させることばかりに気をとられその現実から目を背けてしまう。

早く誓え!さあ今度こそは誓うんだ!もう二度と繰り返さないと誓え!
心の奥底で叫び声が響く。今なら耳を貸せるはずなのだが………。


営業場所を探そう10:30comments(7)|-|
bot
top
スポンサーサイト


|-|10:30|-|-|
bot
top
COMMENTS

> ときどき風俗嬢さん

1分違いでコメント入ってたことにまず驚き。

許すも許さないも、ボク自身がホント同じような心境で日記書いてますから。
キレイにまとめようどころか、読んでる人のことなんかまるで考えずにキーボードをただただ叩きまくっているのですから。読点「、」すらないんですから(コメント以外は)

心が平静な時は、そのグレーゾーンが心地よいものですが、今のこのピリピリした精神状態には、もどかしいだけです。とりあえず間違っていてもいいから断言してみて、そこからのズレ幅で判断するしかないというのが正直なところですね。

いつでもどうぞ。
| 2016 | 2007/02/11 1:29 AM |

ありがとうございます。
頭が曇って体が動かなくなると、「心の中にも、客観的なハッキリとしたリアリティがあれば、面倒くさくないのに!!」と思ってしまうのです。
断言は、同時に灰色の救いも奪ってしまうものなのに…。

コメントをキレイにまとめようとすると、もう指が動かなくなってしまいます。書きっぱなしですみません。
それでもふわとろさんはきっと許してくれるときがある と
勝手に思ってしまいます。

なぜと言われると、理由はいろいろなんとでも言えてしまうと思いますが、ふわとろさんとつながりを持ちたい気持ちが湧いてくるときがあって、そういうときに書き込んでしまいます。
| ときどき風俗嬢 | 2007/02/11 12:36 AM |

> まうさん

今までそんな風に言ってもらったことないから照れます。どう反応していいのか分かりませんが………ありがとう。
| 2016 | 2007/02/11 12:35 AM |

私はふわとろさんの言葉が大好き
何かを感じても言葉に出来ない事があって
そんな時はふわとろさんの言葉に救われます(^_^)
これで伝わるのかな 幼稚な言い方しか出来ません・・・
| まう | 2007/02/09 12:06 PM |

> 真夜中の訪問者さん

普通に屋台をやってらっしゃる方々はもっと稼いでると思いますが、ボクにはこれが精一杯で………。
市場分析して「たこ焼き」に決めた訳じゃなくて、単に好きだっただけなんですけどね。飽きがこないというのはあるかも知れません。

たこ焼き屋って、なんとなく、お爺さんになるまで続けられそうなイメージがあります。なんとなく、ですけど。ま、お爺さんが焼くメロンパンというのにも魅かれますが。
______________________

> ときどき風俗嬢さん

第3の男も実は区別してそうな気がしないでもないです………。富める貧しいではない他の区別を………。そもそも富める貧しいの基準も結局は人それぞれ、ですけどね。
死にたいのに助けられてしまう人、助けようとして死んでしまう人、生きたいのに連れていかれてしまう人、その基準は何なのでしょうね?
子沢山の一家を羨む人達もいっぱいいることでしょう。何十年後かに両親は、沢山の孫たちに囲まれて幸せを感じられることでしょう。やっぱり自分で名付け親になるのが一番だったと思うかも知れません。

ちなみにボクは独りでいること、それだけで十分落ち着きます。
| 2016 | 2007/02/09 5:59 AM |

なんでみんな週に5日間も6日間も働けるんですか。

今は週に2日間くらいなら、私も仕事にいけます。
だれかがそれでいいといってくれるならいいのに…。

こんなんじゃだめだだめだ
みんなより劣っている・著しく劣っている。
きっとこれからもずっと…



【どこかの国の童話】

貧乏で子沢山のお家に、また子供が生まれてしまいました。
困ったお父さんは、その赤ん坊の“名付け親(事実上
、育ての親となる)”を、すぐに探しに行きました。

最初に出会った男
父親:「あなたは、いったいどなたなんですか?」
神様:「わたしは神様さ」
父親:「それじゃあ、あなたを名付け親にたのむのはやめましょう。あなたは、金持ちにはたくさんのものをおやりになって、びんぼうな者はひもじい目におあわせになるんだ。」

2番目に会った男
悪魔:「おい、もし、おまえがおれを名付け親に頼むんだったら、おれはその子に、うんざりするほど金貨をやろう。おまけに世界中のありとあらゆる楽しみをさせてやろう。」
父親:「どなたなんです、あなたは?」
悪魔:「おれは悪魔だよ。」
父親:「それじゃあ、あなたを名付け親に頼むのはいやですね。あなたは人間をだましたり、悪いことにさそったりするからね。」

3番目に会った男
死神:「わしを名付け親にするがいい」
父親:「あなたは、だれなんです?」
死神:「わしは死神だよ、だれかれとなく、みなおなじようにしてしまう死神だよ。」
父親:「それはちょうどいい人がきた。あなたなら富んだ者も貧しい者も、区別なしにつれていってしまう。あなたに、ひとつ、子供の名付け親になってもらいましょう。」



早く区別なしになりたいです。

焦って疲れて、ときたま仕事に行けば気楽な身分で。
ひとりのときに、ひとりだけでなにをすれば、落ち着くんでしょうね。
| ときどき風俗嬢 | 2007/02/08 1:10 AM |

裏道で営業していても、なかなかの売り上げなんですね
驚きました。

そういえば、うちの近くの駐車場にメロンパンの
移動販売車が止まっているのですが、最近になって
車体にメロンパンダと大きく宣伝してる部分が、
真っ黒に塗りつぶされていました、
その車も動かしている気配もありません。
廃業したようです。

駅前で時々営業している、移動販売車のたこ焼き屋は
もう何年もそこで営業しています。

日本人はメロンパンよりたこ焼きなんですね、
「そうだっ!たこ焼き屋をやろう!!」
は正解でしたね。  おみごとです。

それに、屋台を始められた、その意欲には脱帽です。
| 真夜中の訪問者 | 2007/02/05 3:42 AM |

SEND COMMENTS


bot