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PROFILE
名前:2016(ふわとろ)

そろそろニート&ひきこもりを卒業したい。
でもとてもじゃないけど就職なんてできません。
ひとと一緒に働くのが恐いので
フリーターにもなれません。
誰にも迷惑をかけず
ひとりでできる仕事はないものでしょうか……。
いろいろ考えて悩んだ末
たどり着いた結論が実に唐突ではありますが
「そうだっ!たこ焼き屋をやろう!!」
というものでした。
根っからの無計画さが災いして
早くも挫折しつつありますが
こうして反省やら愚痴やら
独り言やらを記し残しておくことで
たとえ少しずつでも前進できたらいいなと
そんな思いで始めた日記です。

現在(■今日の出来事)

過去(■むかしむかし)

が入り乱れていて読みづらいかと思いますが
何かしら感想や叱咤激励のコメントを
いただけたら大変嬉しく思います。
(since 28/03/2006)

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不登校君へ
■今日の出来事

第二志望でもいいじゃない。ひとつ合格して少し気持ちが楽になったでしょ?本命の次の試験までもう1週間もないのにわざわざ買いに来てくれてありがとう。気の利いたこと何も言えなくてゴメンね。あと「不登校君」(→参照)なんて失礼な名前で呼んでゴメン。今日お客さんから「ここのはいつも焼き立ての熱々で美味しいね」と言ってもらえたのも君のお陰だ。君が勇気を出してクレームをつけてくれなかったらボクは今こうして商売を続けてはいられなかっただろう。君が勇気を振り絞って学校へ通い始めたというのにボクは相変わらずサボってばかりの毎日。情けないよ。君にとっては受験のハードルより再び通学することの方がよほど大変だったかも知れない。君がボクのような引きこもりにならなくて本当によかった。もしまた心が折れそうになったら今日の君の照れくさそうな笑顔を思い出すことにするよ。たこ焼きは胃にも優しいから夜食にはもってこい。それだけは保証する。君のがんばりはボクが知っている。あとは試験当日に普段のチカラが出せるように健康管理だけを考えて過ごしてね。もうわざわざ寒空の下たこ焼き買いに来てくれなくていいからさ。なんなら電話もらえたら出前するから。ちなみに携帯の番号教えたの君だけだから。「出前ひとつ」って言ってもらえればそれだけで誰だか分かるから。あ!そうだ。お母さんに取りに来てもらってもいいし。とにかく風邪だけはひかないようにね。何も出来ないけどそれだけは陰ながら祈ってる。そうすればきっと合格できるから。合格を祈るより風邪ひかないように祈ってるよ。


これを読むことは一生ないだろうけどね。でも言葉にはチカラが宿っている気がするから心で祈るだけよりもこうして書きとめておいた方が祈りが届くんじゃないかと思ってね………。


・営業時間:18:00〜22:30(4時間30分)
・売上金額:23,450円




ある日の営業日誌23:57comments(9)|-|
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イベント
■一昨日の出来事

久しぶりというか今月になって初めての営業の準備をしていると何やら見慣れぬ屋台が近付いてきた。真っ赤な車体に白く「焼き鳥」の大きな文字。
この日はイベントということで先方からの依頼により通常とは違う表通りに面した場所で店開きを始めていた。そこへ焼き鳥カーから降り立った厳ついお兄さんが困ったような表情で近付いてきたのだ。
「参ったなぁ………」
車の中で準備しているボクを期待するような催促するような眼差しで見上げて呟く。
どうしたのですかと聞いて欲しいのは分かったがボクは気付かぬ振りを続けた。すると業を煮やしたお兄さんは今度はボクにはっきりと話し掛けてきた。
「いえね。ここで営業するように言われて来たんだけどさ。これじゃあねぇ。屋台置くスペースが全然ないじゃない。ねえ?」
「はぁ………」
ねぇと言われても困る。ボクの方もここで営業するようにお店側に指示されているのだ。
無反応なボクにしびれをきらしたお兄さんはやがてお店の担当者らしき人を連れて来て自分がいかに困っているかを力説し始めた。担当者らしき人は何かを訴えかけるようにボクの方をちらちら見ている。
(仕方ない………)
ここでボクはいつもの戦法に出ることにした。
「あ。いいですよ。すぐどきますから」

往復3時間。滞在時間たったの30分。この日の営業はこれにて終了(営業してないけど)


■昨日の出来事


もう端から表通りは諦めていつものひっそりとした裏通りに車を停める。平和だ。なんと落ち着くことか。念のためこっそり表通りを覗いてみると案の定そこには真っ赤な屋台が誇らし気に停まっていた。
ボクはいつも通りひっそりと営業して何事もなかったかのようにそそくさと帰ってきた。

ボクにはやはりイベントのような華やかさは不似合いということだ。

・営業時間:16:30〜22:00(5時間30分)
・売上金額:27,300円



ある日の営業日誌23:01comments(4)|-|
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迷走
■今日の出来事

逃げ帰ってきた。あまりに売れなくて………恐くなって………。

最初の1パックが売れたのは開店してからおよそ2時間後。その間に捨てた売れ残り24パック。自分で食べた分3パック。この稀にみる状況にすっかり頭へ血が上ってしまい冷静な判断ができない。その後も少しは売れたはずだがよく覚えていない。もう諦めの気持ちの方が完全に勝っていた。早く帰りたいとそればかり考えていたボクは辺りにお客さんの影がないのを見計らって掃除もそこそこに慌てて帰り支度を始めた。怪訝そうな警備員のおじさんに声を掛けられないうちにと大急ぎで後片付けをして20分後には駐車場をあとにしていた。「馬鹿だ!ボクは阿呆だ!何やってるんだ自分!馬鹿だ!阿呆だ!間抜けだ!」頭の中で鳴り響く罵声は家に帰り着いても消えることはなかった。

せっかく今日から粉を替えたのに。仕入れ代は倍近くなってしまうけど100%国内産の小麦粉に替えたのに。思いきって山芋の分量も増やしたのに。前よりもずっとずっと美味しくなったのに。
その美味しくなった高級たこ焼き(お値段据え置き)をお客さんに食べてもらう機会を自ら奪ってしまったのだ。

持ち帰った余り物の生地をよく熱したフライパンに注ぎスウィートコーンをたっぷり混ぜてふっくら焼き上げ最後に熱々のカレーソースをかけて食べた。とてつもなく美味しかった。と同時にさっきまでのとてつもない自己嫌悪がちょっと否だいぶ薄らいだような気がする。反省は明日ゆっくりすることにしよう。

美味しい上に心まで癒してくれるたこ焼きって一体……………。


ある日の営業日誌23:09comments(2)|-|
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